トリガー/アクションにおける操作について、以下のとおりとなります。

トリガー/アクション機能とは?

発信や着信といった条件をトリガーにAPI連携やトークスクリプトの表示といったアクションを実行する機能です。
トリガーを発動させる条件や実行するアクションについては管理画面で設定することができます。
管理画面でのトリガー/アクション設定はこちら

設定可能な実行条件: 業務指定、スキル指定、着信時、発信時、相手応答時、通話終了時
設定可能なアクション: トークスクリプト、対応メモ、外部URL連携、外部API連携、Salesforce連携

※注意※
Google Chromeで「ポップアップとリダイレクト」設定を許可していないとトリガーは作動しません。
許可していない場合は、下記の手順で設定してください。

1. Chrome を開きます。
2. 右上のその他アイコン を押下→ [設定] をクリックします。
3. [プライバシーとセキュリティ] → [サイトの設定]→ [ポップアップとリダイレクト] をクリックします。
4. デフォルト設定でポップアップを許可するか、ポップアップを許可するサイトにVLOOMのURL(https://[xxxx].vloom.jp)を追加します。

 

トークスクリプト表示

トークスクリプトは、電話での顧客対応を行う際の補助となる、案内の内容やサービスの情報、回答例等をまとめた台本やマニュアルです。
トークスクリプトの内容や表示するタイミングについては管理画面で設定することができます。
管理画面でのトークスクリプト設定はこちら

 

①管理画面のトリガーで設定した実行条件に従ってトークスクリプトが表示されます。

 

②閉じる場合は、閉じるボタンを押してください。

 

対応メモ入力

応対した通話に対する内容等をメモとして保存することができます。予め管理画面で設定した内容から選択します。
[手動登録]を選択することで任意の内容を入力し、それを対応メモとして登録することができます。
選択した対応メモはヒストリカルレポートにて集計されます。(手動登録した対応メモはカウント対象外となります。)
管理画面での対応メモ管理設定はこちら

①管理画面のトリガーで設定した実行条件に従って対応メモが表示されます。

 

②対応メモのプルダウンリストから該当する項目を選択してください。

 

 

②[OK]を押してください。

 

 

③該当する項目が無い場合、手動登録を選択してください。

 

 

④手動対応メモを入手し、[OK]を押してください。

 

 

外部URL、外部API連携機能

外部のURLやWebAPIと情報の連携をすることができます。
管理画面でのトリガー設定はこちら

①管理画面のトリガーで設定した実行条件に従ってURLアクセス、外部API連携が実行されます。
(例としてURL連携で着信切断時に当社HPを表示するように設定すると、通話切断時に下記のウィンドウが表示されます。)

 

Salesforce連携機能

Salesforceにて発着信の電話番号を検索した結果の画面を表示することができます
管理画面でのトリガー設定はこちら

①管理画面のトリガーで設定した実行条件に従ってSalesforce連携が実行されます。
(例としてSalesforce連携で着信リンギング時にSalesforceの「取引先責任者」タブ内の検索結果画面を表示するように設定すると、着信時に下記のウィンドウが表示されます。)

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